こんにちは!なべひろです。
今回は、「会社に響く志望動機の伝え方」をテーマに解説していきます。
選考試験において、志望動機は必ず通る道ですよね!
志望動機の作り方がわからない…
どう伝えたらよい印象を与えられるのかな?
このような悩みにお答えしていきます。
記事の最後には、伝え方の例文を記載しましたので、最後までご覧ください!
この記事では「志望動機の伝え方」のポイントについて解説をしています。
もし、履歴書などの「志望動機の書き方」について知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
早速いきましょう!
【とても簡単】会社に響く志望動機の伝え方【完全版】
まず先に質問です。
そうなんです…どうしたら良いのか悩むんです(泣)
そうですよね。その気持ちわかります。
しかし志望動機とは、その会社でしか叶えられない何かを伝えるものではありません。
先に結論をお伝えすると、
詳しく解説していきますね。
志望動機は1つだけでは不十分
面接をしていると、「仕事に対しての志望動機」を伝える方が多くいます。
他にも、「理念や社風に対しての志望動機」を伝えるパターンもあります。
特に新卒でよくある志望動機のパターンですが、この内容だと「それってウチじゃなくてもよくない?」と面接官に思われてしまいます。
仕事と理念どちらか片方だけだと少し弱いから、両方伝えるのか!
そう!「仕事と理念の両方」を伝えれば良いのです。
仕事と理念が丸被りな会社はありません。
この王道パターンを覚えておけば、どの会社でも志望動機を作り込むことができますよ。
【重要】理念への共感を深掘る
さて、志望動機の王道パターンを覚えたところでもう一つ重要なことをお伝えします。
「理念に共感した理由やエピソードを語る必要がある」ということ。
理念に共感しました!とは誰でも言えるものです。
なぜあなたがこの理念に共感したのか、その理由を面接官は聞きたいのですね。
例えば「人材を大切にする」を理念としている場合はどうでしょう。
「人材を大切にするという理念に共感しました」だけで終わってしまうような、理念の文章を切り取るだけだと落ちてしまいます。
こちらの例を見てみましょう。
私は仕事に集中できる環境こそ、最もパフォーマンスや成果を上げることができると思っております。
これまでの経験から…(あなたのエピソード)。
御社の「人材を大切にする」という理念は、互いに高めあっていきたいと思う私の心に強く刺さりました。
上記の例のように、なぜ理念に共感しているのかを伝え納得感を与える必要があります。
なるほど、そう考えているんだね。自分なりに理念についても分析しているな。
このように面接官に思ってもらえれば、志望動機として十分です。
志望動機はとてもシンプル
いかがでしょうか。
志望動機を考えるのは難しいと感じていたかもしれませんが、面接官が見ているポイントはとてもシンプルでした。
志望動機という問題に対して、あなたは準備できていますか?
はい!私は御社の仕事も理念も確認し、共感しています!
志望動機とは上記のやりとりができるかです。何も怖くありません。
志望動機は面接で必ず聞かれますから、絶対にホームランにできるように準備は万端にしておきましょうね!
最後に簡単な例文を紹介しますので、参考にしてください。
一緒に志望動機を作りこんでほしい!
そんな方は、以下の私のページからメッセージを下さいね!
何度も記事を読み返して、最高の志望動機を伝えましょう!
また就活には自己分析も大切です。
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